ムックがレツゴの話してるのに触発されて、どんどんレツゴ熱が戻ってくる~。
そして、
ミニ四駆公式ページに気になるフレーズが・・・
「ミニ四駆を超えるミニ四駆登場」(更新日:2005年10月4日) ミニ四駆ブーム再来の予感と密かに期待。
そして、
レツゴアニメのDVD化まで持っていけたらと妄想中。
去年の11月に
こんなアルバムが出てるので、DVD化は夢じゃないかも♪
というわけで、最近妙にミニ四駆がやりたいビギです。今回は自分が最後に作ったマシンを紹介します。
連載も終わりだし、ミニ四駆はこれで最後にしようと思い、贅沢してパーツ買って、かなりセッティングにこだわった1台。
といっても、マニアなマシンにはとうてい及びません・・・
レツゴ連載終了ぐらいだから、5年ぐらい前に作ったやつか(当時中1かな)。


クリックすると原寸表示されます。写真は電池つけてません。
[ボディ]エアロミニ四駆第14弾 ブリッツァーソニック 700円
原作には登場せず、連載終了後に発売された星馬烈の5代目ソニック。
マグナムだけ新マシンかよ~っとか思ってたのですごく嬉しかった記憶があります。
でも、実際に烈と走るシーンがなかったのは残念・・・
塗装は手元にあった油性ペン(銀、オレンジ、黒)と赤鉛筆でやったので汚いです。
塗装用具まで買う余裕が無かったし、不器用なので(汗)。[シャーシ]VSシャーシ
ワイドトレッド&ロングホイールベースで安定性重視のXシャーシとは対照的な、
こまわり重視の計量コンパクトシャーシ。バンパーのデザインは独特で改造の価値あり。[基本性能アップパーツ]ミニ四駆単3形ニカド1000・2本セット 1000円
ハイパーダッシュ2モーター 350円
1.4mm中空軽量プロペラシャフト(スーパー1、TZ用) 100円
スーパーXシャーシ・ゴールドターミナル 120円
60mm強化シャフト 150円
レーサーミニ四駆ボールベアリング4個セット 600円
丸穴ボールベアリング 600円(4個入り) ←キット付属3.5:1超速ギヤーに1個装備
基本性能アップ系はかたっぱしから装備(こんな贅沢したの初めてです)。
結局の所一番重要なのは電池。ニカドフル充電はアルカリなんかよりずっと速いです。
モーターは速すぎるとコースアウトやパーツ破損、ねじがダメになったりタイヤ減ったりと、
リスクが大きいので当時新商品のハイパーダッシュ2モーターに抑えました。[フロントバンパー・ローラー]ローラーワイドマウントセット 150円×2
FRP強化マウントプレートセット(スモーク) 200円
ミニ四駆ローラー用9mmボールベアリングセット 400円×2
VSシャーシの構造を活かして自分なりに工夫してみました。
ワイドマウントを2つ利用し、長ビスを使用してベアリングローラーを4個取り付け。
上部のローラーはできるだけ高くすることによって、スタビライザー効果を持たせ、横転を防ぎます。
また、ローラー位置を前輪に近づけることによりコーナーリング時にマシンを内側に向けます。
高速走行時に最もダメージの大きいバンパーなので、裏にFRPプレートを取り付けさらに強化。
さらに、この強化バンパーは前部にウエイトをかける役割も果たしています(ミニ四駆は基本的に後部が重くなるので前後の重量バランスが悪くなる)。[リヤーバンパー・ローラー]リヤースライドダンパー・ブレーキセット 350円
ミニ四駆ローラー用13mmボールベアリングセット 450円
高速走行中は、レールチェンジなどのスロープでマシンが浮き上がりコースアウトする危険があります。
バンパー下部のゴムによって、スロープの頂上でブレーキをかけてコースアウトを防ぎます。
スライドダンパーとは、バンパーがスライドしてショックを吸収すると共にコーナーリングをスムーズにします。
ローラーはこちらも高めに装備して横転防止。
前後ともベアリングローラーなので、コーナーでの減速を極力防ぎます。[ホイール・タイヤ]ナローワンウェイホイールセット 550円
ショック吸収タイヤセット 350円
ワンウェイホイールとは、コーナーリングで左右のタイヤの回転が変わるホイールで、
コーナーリング性能を上げるには必須です。小径タイヤなので、シャーシと合わせテクニカルな走行に向いています。
ショック吸収タイヤは特殊なゴムタイヤで、衝撃を吸収しながら走ります。
スポンジタイヤは軽量ですが、高速走行ですぐに痛んでしまう欠点が・・・(トラウマあり)と、こんな感じです。こうやって並べてみると、結構お金かかってますね(よくやったものだ)。
色々説明書いてますが、実際どうなのかは謎です(をい)。
近所の模型店のテクニカルコースを走らせてもコースアウトすることは無かったので、
安定性には自信があります。コーナー重視なのでコーナーリングも速いはず・・・
ミニ四駆の大会に出たのは一度きりです。しかもそれが最後の公式大会だったという・・・
1次予選は激しいテクニカルコースをトップで完走したのですが、
壁のない細いコースを落下せずに数メートル走るという2次予選で、見事に落下しました(笑)。
激しいコースでタイヤがすり減り、左右のバランスがくるってるから真っ直ぐ走るはずが無い。
スポンジタイヤのトラウマはそのときからです(汗)。
ちなみにそのときのマシンはブレイジングマックス(豪樹のマシン)。今はマシンとして残ってません(爆)。
なんか書きたいこと書いてたらどんどん長くなってきたので、この辺にしとこう(汗)。
また今度レツゴで記事書こうかな~(まだ書き足りないし)。
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ミニ四駆ってことで脊髄反射でレスしてる俺がいる(笑)
俺は最後のマシンはビートマグナムだったわ~。
ウイング割れてボディだけ交換してレイホークガンマだけど
大会も一回だけ出たことあったりとまさに小学生時代の
よき思い出だったり・・・いいよね、ミニ四駆( ´∀`)